2014年04月06日
家族の歩み
4月になりました。
毎年、この時期になると気持ちは、「自分確認」をする日々です。
もう直ぐ星李良も六歳の命日を迎えるんですね。
この六年で色々な歩みがありました。周囲は「明るくなったね」
との声ですが、日々意義探しと気持ちは行きつ戻りつしながら
現実世界を必死に生きているというのが本音かな。。
お陰さまで、星の光のファミリーも少しずつ皆様に知る機会も
作ることが出来、微力ながら活動出来ている事に感謝です。
上のお兄ちゃんが、高校生になりました。
でも、それまでの道のりにとてもこの子も、もがいてきました。
集いの際も「兄弟のグリーフケア」という事も話題になります。
全てが把握できる年齢でしたし、受けた悲嘆はとても大きく、
その後のこの子の歩みにもとても影響がありました。
「人間は何故、生まれてそして、その後空に行ったらどうなるの?」
と生きる意味について、この子も小学生後半から中学の間模索して
いました。
物悲しい。。と言って歩みが止まったり、二人を亡くした象徴の
春や、夏の青い空に今でも物悲しさを感じながらこの子も次の
目標を見付け始めました。
将来はカウンセラーになりたいと話しています。
大切な存在との別れは、家族にとって多大な影響を与えます。
その愛しさの感情を抱きつつ、生を受けた私達自身が出来ることを
少しずつ歩めると良いですね。
毎年、この時期になると気持ちは、「自分確認」をする日々です。
もう直ぐ星李良も六歳の命日を迎えるんですね。
この六年で色々な歩みがありました。周囲は「明るくなったね」
との声ですが、日々意義探しと気持ちは行きつ戻りつしながら
現実世界を必死に生きているというのが本音かな。。
お陰さまで、星の光のファミリーも少しずつ皆様に知る機会も
作ることが出来、微力ながら活動出来ている事に感謝です。
上のお兄ちゃんが、高校生になりました。
でも、それまでの道のりにとてもこの子も、もがいてきました。
集いの際も「兄弟のグリーフケア」という事も話題になります。
全てが把握できる年齢でしたし、受けた悲嘆はとても大きく、
その後のこの子の歩みにもとても影響がありました。
「人間は何故、生まれてそして、その後空に行ったらどうなるの?」
と生きる意味について、この子も小学生後半から中学の間模索して
いました。
物悲しい。。と言って歩みが止まったり、二人を亡くした象徴の
春や、夏の青い空に今でも物悲しさを感じながらこの子も次の
目標を見付け始めました。
将来はカウンセラーになりたいと話しています。
大切な存在との別れは、家族にとって多大な影響を与えます。
その愛しさの感情を抱きつつ、生を受けた私達自身が出来ることを
少しずつ歩めると良いですね。
Posted by hoshinomama at 18:20│Comments(0)
│愛するエンジェル達